2024年度後期に放送される朝ドラ『おむすび』の主役に実在モデルはいるのでしょうか。
朝ドラの多くには実在するモデルがいるので、「『おむすび』は誰の話なんだろう?」と話題になっていますよね。
そこで、今回は朝ドラ『おむすび』のモデルになったのは誰の話なのか調べてみました!
また内容の原作や元ネタになるものがあるのかどうかも調査します。
気になる方はぜひ読み進めてみてください♪
朝ドラおむすびモデル・誰の話?
現時点では、おむすびのモデルが誰の話なのか特定する情報は出ていません。
おむすびの主役である「米田結」役は、橋本環奈さんが演じられます。
朝ドラの多くは、その時代の有名な人物をモデルとしてストーリー構成されています。
たとえば、現在放送中の『虎に翼』の主人公・猪爪寅子のモデルは日本で初めての女性弁護士、判事、そして裁判所の所長になった三淵嘉子さんでした。
ここ何年かの主人公のモデルになる人物が実在しない朝ドラは、『舞いあがれ』や『あまちゃん』ですよね。
2024年後期の『おむすび』も含めて実在モデルがいない朝ドラは、現代のストーリーが多い傾向にあります。
おむすびはいつの時代の話?
おむすびは、脚本家の根本ノンジさんが描いた平成時代に栄養士を目指していく女性の物語です。
特定のモデルとなる実名はあがっていませんが、もしかしたら根本ノンジさんの身近に「栄養士」の職業の方がいるのかもしれませんね。
朝ドラおむすび原作元ネタはある?
現時点ではおむすびには原作や元ネタがないと言われています。
では、どのようなストーリー展開になるのか気になりますよね。
おむすびはオリジナルストーリー?
朝ドラおむすびには原作はないため、脚本家・根本ノンジさんの完全オリジナルストーリーです。
原作がないから毎回の展開が楽しみになっちゃう!
根本ノンジさんは、小劇団の演出や構成作家として活動されていました。
2001年のから脚本家として、『正直不動産』や『パリピ孔明』など数え切れないほどの作品を手掛けています。
- 5→9〜私に恋したお坊さん〜
- 犬神家の一族
- 相棒シリーズ
- ハコヅメ〜たたかう交番女子〜
- 正直不動産2
- パリピ孔明 他多数
作品を見る限り、ジャンルにとらわれず様々なドラマ脚本に携わっていますよね。
実は根本ノンジさんは、脚本だけではなく『スッキリ!!』や『それダメ!』など情報メディアやバラエティ番組の構成もしてるんです。
いろいろな引き出しを持つ根本ノンジさんの構想するおむすびのストーリーがますます楽しみになりますよね♪
おむすびのあらすじは?
平成“ど真ん中”の、2004年(平成16年)。ヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)は、福岡・糸島で両親や祖父母と共に暮らしていた。「何事もない平和な日々こそ一番」と思って生きてきた結。しかし、地元で伝説と化した姉の存在や、謎のギャル軍団、甲子園を目指す野球青年など、個性的な面々にほん弄されていく。そんな仲間との濃密な時間の中、次第に結は気づいていく。「人生を思いきり楽しんでいいんだ」ということを――。
青春時代を謳歌した自然豊かな糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸。ふたつの土地での経験を通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをきっかけに“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは“栄養士”だった。
「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく。」 はじめは、愛する家族や仲間という身近な存在のために。そして、仕事で巡りあった人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく。
引用:NHK公式
おむすびは、私たちの記憶に新しい平成時代を駆け抜けた1人の女性の物語です。
舞台は福岡県の糸島から始まります。
青春時代を糸島と神戸で過ごした後に、栄養士を目指すことになるんですね。
女子高校生のギャルがどのように栄養士になっていくのかが注目ポイント!
まとめ
今回は2024年度後期に放送される朝ドラ『おむすび』のモデルは誰の話なのかについてお伝えしました!
朝ドラ『おむすび』は誰の話なのかは発表されていないため、実在する人物はいないとされています。
原作となる物語や元ネタもない完全オリジナルストーリーとして放送されます。
脚本家は様々なドラマ演出を手掛ける「根本ノンジ」さん。
オリジナルストーリーということですから、毎回予測不能な展開が繰り広げられるのがお楽しみポイントのひとつですよね!
現在は放送初回に向けての情報解禁が始まっていますのでチェックしてみましょう♪