自分に似合う服の選び方3選!注意すべきポイントは?

みなさんは、自分にはどんな服が似合うのか知っていますか?

実は、自分の雰囲気にぴったり合う服を選ぶのってけっこう難しいんですよね・・・。

そこで、今回は私がおすすめする、自分に似合う服の選び方と選ぶ時の注意点を紹介します!

ちょっとしたポイントとコツさえわかれば、自分に自信が持てるおしゃれな洋服が選べるようになりますよ♪

目次

自分に似合う服の選び方3選

自分に似合う服の選び方は、たった3つのポイントをおさえるだけでいいんです!

まずは自分の体のパーツを観察し、どんなライフスタイルで生活しているのか想像してみましょう♪

自分の体型や骨格に合う服を選ぶ

体型や骨格は、種類を大きく分けると以下の3タイプに分かれます。

  • ストレートタイプ
  • ウェーブタイプ
  • ナチュラルタイプ

この骨格のタイプによって、似合う服は異なります。

それぞれのタイプに合う服をまとめましたので、参考にしてみてくださいね♪

ストレートタイプ

ストレートタイプの方は、全体的に立体感があるメリハリボディです。

おすすめの服は、首元をスッキリ見せてくれるシャツやVネックのトップスです。

サイズはジャストサイズを選ぶことで、着ぶくれしないスタイリングになりますよ!

また、ボトムスは縦長のラインを意識しましょう!

タイトスカートやワイドパンツだと下半身の細見え効果につながります♪

ウェーブタイプ

ウェーブタイプの方は、筋肉がつきにくく骨が細くて華奢なボディライン。

おすすめの服は、細いウエストのくびれが強調できるシルエットの服です。

首元は開きすぎない襟を選びましょう。

たとえば、タートルネックやボートネックのように首が詰まったデザインがおすすめです。

ニットやスキニーパンツなど、ボディラインにぴったりするサイズだとよりスタイルアップします!

ナチュラルタイプ

ナチュラルタイプの方は、広めの肩幅で骨格がしっかりしている特徴があります。

上下ともにゆったりしたデザインにしてしまうと、体全体が大きく見えてしまう恐れが・・・。

上下どちらかにボリュームを出すことで、メリハリのあるシルエットになりますよ。

おすすめの服は、カジュアルでゆったり感のあるデザインです。

ゆとりのあるTシャツにロングスカートを合わせることで、広い肩幅もすっきりと見せてくれます。

骨感を拾わないために、素材にはウールニットやコーデュロイなどの肉厚な生地を選びましょう!

自分の肌や髪の色に合う服を選ぶ

自分に似合う服を選ぶ時、肌や髪の色に合うカラー配色の服を選びましょう!

私たちの肌や髪の色は「パーソナルカラー」で4パターンに分けられます。

  • イエベ 春タイプ→健康的なアイボリーカラーの肌色、柔らかなブラウンの髪色
  • ブルベ 夏タイプ→ピンク味のある肌色、やや赤みがかったブラウン・ブラックの髪色
  • イエベ 秋タイプ→標準的なオークルカラーの肌色、ダークブラウンの髪色
  • ブルベ 冬タイプ→透明感ある肌色、ツヤのあるブラックの髪色

それではそれぞれのタイプ別の似合う服を解説していきますね!

イエベ 春タイプ

イエベ春タイプの方は、明るく快活なイメージであり、実年齢よりも若くみられることも。

おすすめの服の色はビタミンカラーのオレンジやイエロー、春に咲く花畑を連想させるコーラルピンクです。

全身が鮮やかな色にしてしまうと野暮ったくなるので、できるだけ淡い色合いでまとめましょう!

ベースカラーを、アイボリーやキャメルなどの温かみのある色で合わせると肌なじみが良くなります♪

ブルベ 夏タイプ

ブルベ夏タイプの方は、エレガントで爽やかなイメージ。

おすすめの服の色は柔らかな中間色である、ラベンダーやミントグリーンなどのパステルカラーです。

オレンジなどの黄色系の色は顔周りがくすんでみえることも・・・。

ベースカラーには、オフホワイトやライトグレーなどの寒色系を合わせるとエレガントさがアップします!

イエベ 秋タイプ

イエベ秋タイプの方は、落ち着いた包容力のあるイメージで、温かみのある自然の色が似合います!

おすすめの服の色は、彩度の低い深みのある色である、マスタードやテラコッタなどの暖色系です。

彩度が高い色や原色を合わせるとチープな印象になってしまうので、シックな色を選びましょう。

ベースカラーは、ベージュやカーキなどのアースカラーだと全体がまとまりやすくなります。

ブルベ冬タイプ

ブルベ冬タイプの方は、個性的な印象でシャープさがあり、鮮やかな色が似合います。

おすすめの服の色は、鮮やかな原色やモノトーンなど色の濃淡がはっきりした配色カラーです。

黄みのある淡い色やベージュ系は老けて見えてしまうので、広範囲で使用するのは避けましょう!

ベースカラーには、チャコールグレーやネイビーなどの寒色系がベストです!

自分の生活スタイルに合う服を選ぶ

自分に似合う服を選ぶ時は、自分の生活スタイルに合うテイストや素材の服を選びましょう!

たとえば、北欧テイストのナチュラルなものが好きな方は、オーガニックリネンなどの天然素材の服がおすすめです。

また、オフィスなどの仕事スタイルが多い方は、型崩れしにくいパリッとした素材が適しています。

このように、毎日のライフスタイルの中で自分の魅力を最大限に活かせるファッションアイテムを選ぶことが、自分に似合う服に近づけるコツになるんです♪

自分に似合う服を選ぶ時の注意すべきポイントは?

自分に似合う服を選ぶ時には、いくつかの注意すべきポイントがあります!

全てのポイントに気をつけるのが難しい場合は、ひとつのポイントを気をつけるだけでも効果がありますよ♪

露出しすぎない

自分に似合う服かどうか悩んだときは、選んだ服が露出しすぎていないか見てみましょう。

そもそも自分に似合う服とは、自身がもっている個性を最大限に活かせる服や体型をカバーする服です。

露出しすぎる服は、体型や骨格に合ったコーディネートができないことがあります。

とくに、選んだトップスの襟元や首元のデザインで、自分に似合うかどうかのイメージが大きく変わります。

肌が出る服を選ぶ時は、一部分だけの露出にとどめておきましょう!

多くの色を使わない

自分のパーソナルカラーの服であれば全てが似合うわけではありません。

ここでの注意すべきポイントは多くの色を使いすぎないことです。

多色使いするファッションコーディネートはかなりの上級者ではないと難しいです!

バランスの取れた色合わせは3~4色程度。

私も、服を選ぶ時は3色ぐらいにおさえていますよ♪

今は、全身が同カラーで合わせる「ワントーンコーデ」も流行っていますよね!

悩んだ時はパーソナルカラーのベースカラー2色+アクセントカラー1色で合わせてみてください。

柄ものを使いすぎない

自分に似合う服を選ぶときは複数の柄ものを使いすぎないように注意しましょう!

ひとつのコーディネートの中で、2種類以上の柄ものを使ってしまうと、ちぐはぐな印象になったり野暮ったくなってしまいます。

たとえば、ボーダー柄とドット柄のような全く違う柄の組み合わせは絶対に組み合わせてはいけません。

また、同じ柄のボーダーでも太さが違うボーダーの組み合わでも難しいので、積極的に合わせないほうが無難です・・・。

柄ものの服を選ぶ時は、選ぶ柄を1種類にすることで、自分に似合う服が選びやすくなりますよ♪

まとめ

今回は自分に似合う服の選び方3選と注意すべきポイントを紹介しました。

これから自分に似合う服を選ぶ時は、自分の体型や骨格・肌や髪の色に合う服を手に取ってみましょう!

体型カバーできるシルエットだったり、イメージに合ったカラーのコーディネートをすることで、自分では見つけられなかった自分に似合う服を選ぶことができます♪

自分に似合う服選びに悩んだときは、ぜひ参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

札幌在住30代の主婦です。
小学生の娘と旦那さんとの3人家族。
日常で気になったことを紹介します。

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