今話題のリカバリーサンダルが逆に疲れるという声を耳にします。
柔らかくて履きやすそうなリカバリーサンダルは逆に疲れるのでしょうか?
私もこの夏に購入しようか検討しているので、デメリットや正しい選び方と共にリカバリーサンダルについて調査してみました!
リカバリーサンダルのデメリットを理解すると正しい選び方がわかりますよ◎
リカバリーサンダルは逆に疲れる?
リカバリーサンダルを履くと逆に疲れるのか、実際に使用している方の声を集めてみました!
悪い口コミと良い口コミがありますので参考にしてみてください!
リカバリーサンダル悪い口コミ
リカバリーサンダルが疲れる方は、「足首が疲れる」「足指が疲れる」といった声が多くみられました。
また、靴擦れがおきてしまう方もいました。
リカバリーサンダル良い口コミ
リカバリーサンダルの良い口コミでは、「ふかふかで楽」などクッション性に魅力を感じている方が多い傾向にありました。
リカバリーサンダルのデメリットは?
では、リカバリーサンダルは逆に疲れると感じさせてしまうデメリットは何かを調べてみました。
3つのデメリットに分けてみましたので参考にしてみてください◎
デメリット①適切なサイズが難しい
リカバリーサンダルは通常ゆったりとした作りになっているため、自分に合うサイズを見極めるのが難しいのです。
とくに足の形が細身だったり、甲高な方は自分の合うサイズ選びに慎重になることをおすすめします。
適切なサイズを選ぶためには、試着するなど実際に履いてみることが一番ですよね!
デメリット②滑りやすい
リカバリーサンダルは選ぶ素材によってソールが滑りやすいデメリットがあります。
そのため、使用する環境には要注意しましょう!
たとえば、雨の日やぬかるみ道は滑りやすいとの声が多くあがっています。
階段の上り下りにも十分に気をつける必要がありそうです。
足元に注意を払いながら歩くことで、「疲れる」というストレスがかかってしまうのかもしれません。
デメリット③サポート不足
一部のリカバリーサンダルは、アーチサポートやかかとのサポートが十分でない場合があります。
足にフィットしていないと長時間の歩行や立ち仕事には向かないことも。
足回りのサポート力があるデザインのものを選びましょう。
リカバリーサンダルの正しい選び方は?
リカバリーサンダルを疲れないように履くためには正しい選び方が重要です。
ここでは、正しい選び方を3つにまとめていますので参考にしてみてください◎
正しい選び方①足に合うサイズを選ぶ
リカバリーサンダルを選ぶ時の最大のポイントは「自分の足にあったサイズを選ぶ」ことです。
リカバリーサンダルに限らず、足に合わないサイズの靴ってものすごく疲れませんか?
履いているうちに足が痛くなったり、痛いところをかばって歩くと別の箇所が痛くなってきたり。
特に、リカバリーサンダルはつっかけのタイプが多いので、合わないサイズを選んでしまうと指や足の側面が擦れる可能性があります。
ブランドによっては海外製のものが多く、普段の靴のサイズよりも大きくなる傾向があるのも特徴のひとつです。
足にフィットすることでリカバリーサンダルの快適な履き心地が実感できるので、サイズ選びは重要ということです◎
正しい選び方②自分に合うクッションソールを選ぶ
リカバリーサンダルのソールは商品によってクッション性が異なります。
一般的なリカバリーサンダルのソールはクッション性が高く、それがあることで長時間履いていても疲れないというメリットがあります。
しかし、自分に合ったクッション具合を見極めないと、足全体に負担がかかる恐れがあります。
例えば、ベッドのマットレスや枕と同じように低反発が好みの方もいれば、固いクッション性で固定されたほうが好みの方もいますよね。
リカバリーサンダルも同様で、自分に合ったクッションソールを選ぶようにしましょう◎
正しい選び方③履きやすいデザインを選ぶ
リカバリーサンダルは大きく分けると3つのデザインに分けられます。
- ビーチサンダルタイプ
- シャワーサンダルタイプ
- クロックスタイプ
全ての方がどのデザインも履きやすいとは限りませんよね。
各デザインそれぞれの特徴を理解したうえで自分にあった形状を選びましょう♪
ビーチサンダルタイプ
フリップフロップタイプとも呼ばれます。
レディースサンダルの「トング」と同じタイプですね!
このタイプは指と指の間でサンダルを固定して脱げないような仕組みになっています。
歩くたびに足が前すべりしやすい方は、指が擦れる可能性があります。
また靴下やストッキングが履けないため、素足で履く必要があります。
シャワーサンダルタイプ
スライドタイプとも呼ばれます。
このタイプは足の甲の部分で固定をするので、靴下やストッキングを履くことができます。
しかし、安定感が少なくなるので走ったり長い時間の仕様には向いていません。
商品によってはベルトを調整できるので、サイズ感に融通はききやすいでしょう。
クロックスタイプ
クロッグタイプとも呼びます。
上記2つのタイプとは異なり、足先を覆ってくれるタイプです。
指が露出しないため、砂利道などのアウトドアシーンにも向いています。
また、雨などの急な悪天候が発生した場合も、濡れる面積が少ないこともメリットのひとつでしょう。
まとめ
今回は今話題の「リカバリーサンダルが逆に疲れる」という噂が本当なのか、デメリットと正しい選び方について調べてみました。
リカバリーサンダルのデメリットを理解したうえで正しい選び方をすると、逆に疲れる!といった使用感が軽減されます。
気になるデメリットは、自分に合うサイズや用途に適したデザインなど正しい選び方をマスターしてしまえば問題はありません!
この夏は自分に合ったふかふかで履きやすいリカバリーサンダルを手に入れましょう♪