丸亀製麺・子供いつから食べれる?やわらかめのメニューや取り分けはできる?

子供の離乳食が終わり、そろそろ外食したい気持ちになりますよね。

丸亀製麺では子供も食べれるメニューがたくさんありそうですが、いつから食べれるのか、何歳から大丈夫なのか気になるところです。

子供が食べやすいやわらかめのメニューや大人と一緒に取り分けができるのかどうかも調査してみました。

そこで今回は、丸亀製麺では子供はいつから食べれるのか、やわらかめの取り分けメニューはあるのかを解説します♪

目次

丸亀製麺で子供はいつから食べれる?

丸亀製麺で、子供はいつから(何歳から)食べれるのか調べてみました。

子どもにもよりますが、大体の方は1歳くらいから食べさせているようです!

コシのあるうどんを食べやすくするポイントも紹介しますね◎

1歳過ぎてから食べれる子が多い

丸亀製麺を利用している方の口コミを見てみると、1歳過ぎてから食べれる子が多いみたいです。

1歳過ぎると、離乳食というよりも大人と近い食べ物を食べ始めれる時期ですよね。

私の娘も歯が揃い始めた1歳ぐらいから、外食デビューをしていました。

うどんだとまだフォークも上手に握れない子供も食べれますし、なんなら手づかみでもOKではないでしょうか?

食べやすくするポイント

コシのある長いうどんを子供が食べるとなると、喉につまらないかな、ちゃんと噛み切れるかなと不安になりますよね。

子供がうどんを食べやすくするポイントにはいくつかあります。

注文時に湯で時間を長くしてもらう

丸亀製麺は注文してからうどんがゆでられます。

この時にオーダーと一緒に茹でる時間を少し長くしてもらいましょう!

伝え方は、「少しやわらかめにしてほしいです」「やわらかくしたいので長めに茹ででください」と言うだけで伝わりますよ!

お店には、子連れの方が多く来るので店員さんも慣れているはずですよ◎

うどんを細かく切る

長いうどんを一気にすすると喉に詰まって危ないですよね。

また、口にいれても上手く噛めなかったりするでしょう。

そんな時は小さい長さになるよう細かく切ってしまいましょう!

家でうどんを食べさせる時も小さめに切っていませんか?

お店にはうどん用のはさみ(ヌードルカッター)がありますので、簡単に小さく切ることができますよ◎

冷水を足して温度を冷ます

温かいうどんで注文すると、子供のには熱すぎる温度で出来上がりますよね。

大人からすると出来立て熱々のうどんは最高に美味しいものです!

しかし、このまま子供に食べさせるとやけどしてしまいます。

そんな時、我が家では冷水(常温の水でもOKです)を出し汁にそそいで温度を冷ましていました。

冷水をいれると温度が下がるだけではなく、薄味になるので外食の味に慣れていない子供も食べやすくなりますよ!

丸亀製麺で子供のやわらかめのメニュー

ここからは、子供も食べやすいやわらかめメニューを紹介します。

うどんは注文時に「やわらかめ希望」でオーダーしてくださいね♪

やわらかめメニュー①かけうどん

かけうどんは、うどんを茹でたあとに一度水で締めて、その後にお湯で温める調理方法です。

水で締めることでうどん自体がキュッと引き締まり、もちもちの食感になるのです。

お湯で温めたあとは、温かいかけだしと一緒にお椀の中へ。

優しい味わいの出汁と混ぜながら食べることができます

やわらかめメニュー②釜揚げうどん

釜揚げうどんは、茹でたあと釜から直接器に盛る調理方法です。

食べる時はぶっかけだしと呼ばれるつけだしに付けて食べます。

大人はこちらに薬味をそえますが、子供だとそもそもつけだしが濃い可能性があります。

釜揚げうどんで食べるのであれば、つけだしを付けないで食べるか、つけだしにお水をいれて薄めることをおすすめします。

子供によっても好みがあるので、様子を見ながら子供の反応に合わせて食べさせてみてください◎

やわらかめメニュー③かぼちゃの天ぷら

丸亀製麺にはうどんだけではないメニューもたくさんあります。

その中で小さい子供も食べれるおすすめメニューは、かぼちゃの天ぷらです。

我が家は、離乳食のときから潰したかぼちゃを柔らかくして食べさせていました!

甘くて美味しいかぼちゃの天ぷらは、小さな子供も喜ぶでしょう!

表面についている衣が気になり方は取り除いてあげましょう。

丸亀製麺で子供の取り分けはできる?

丸亀製麺のメニューは子供用に取り分けできますよ。

小さな子供が来ても安心して食べれるように、店内サービスが充実しています♪

取り分け①子供用の食器

店内には以下の子供用の食器が常時揃っています。

  • 取り皿
  • 取って付きコップ
  • フォーク

取り皿はだし汁を入れても安心なお椀型です。

もしセルフカウンターになくても、店員さんにお願いするとすぐに持ってきてくれますよ。

取り分け②うどん用のはさみ

店内には子供用のうどんはさみが準備してあります。

最近ではヌードルカッターとも呼ばれていますよね。

このはさみ、かなり重宝するのですが、外食の時に持っていくのを忘れてしまいませんか?

はさみを忘れてしまっても安心ですし、まだはさみを使ったことのない方はこの機会に使ってみてください!

取り分け③子供用の椅子

子供が歩き回ったりすることで、取り分けする余裕がなくなりませんか?

丸亀製麺には子供用の椅子があるのですが、これがなかなかの優れものです!

こちらの写真のとおり、月齢によって椅子の高さが変えられる形なんですよ。

私自身、色々なファミリーレストランにも行きましたが、このような画期的な椅子が用意されているところはありませんでした。

口コミでは、この椅子に注目する人が続出していましたよ。

年齢に合わせられる椅子だったら小さい子供も食べやすい姿勢で美味しいうどんを食べれますよね◎

まとめ

今回は、丸亀製麺で子供はいつから食べれるのか、やわらかめのメニューや取り分けについても調査しました。

いつから食べれるかと言うと、みなさん、外食でうどんデビューをするのは1歳過ぎてからのようです。

丸亀製麺のメニューでも1歳代の子供が食べれる情報がたくさんありました。

また、食べる時はうどんをやわらかめにしたり、取り分けるなどの工夫もできますよ

1歳過ぎてそろそろ外食したいなぁと思っている方は、ぜひ丸亀製麺に行ってみましょう♪

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この記事を書いた人

札幌在住30代の主婦です。
小学生の娘と旦那さんとの3人家族。
日常で気になったことを紹介します。

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