最近ではJO1の活躍が注目されていますよね!
そこで、彼らの日本語の会話やコメントの発音がカタコトなことが気になりました。
調べてみたところ、ファンの間でJO1の日本語がカタコトということは意外にも浸透していたのです!
今回はJO1の日本語がカタコトの理由や、韓国語が話せるメンバーはいるのかを調査してみましたよ♪
JO1の日本語がカタコトなのはなぜ?
まずは、そもそもJO1の日本語がなぜカタコトの発音になってしまうのか調べてみましたよ。
意図的にカタコトなのか、無意識にカタコトになっているのか気になるところです!
JO1メンバーは出身地の方言でなまっているから?
JO1の日本語がカタコトになってしまう理由には各メンバーの出身地の方言が関係しているようです。
出身地によっては、イントネーションが難しかったり意味が分かりづらい言葉がけっこうありますよね。
では、メンバーそれぞれの出身地はどこなのでしょうか?
名前 | 出身地 |
大平 祥生(おおひら しょうせい) | 京都府 |
川尻 蓮(かわしり れん) | 福岡県 |
川西 拓実(かわにし たくみ) | 兵庫県 |
木全 翔也(きまた しょうや) | 愛知県 |
金城 碧海(きんじょう すかい) | 大阪府 |
河野 純喜(こうの じゅんき) | 奈良県 |
佐藤 景瑚(さとう けいご) | 愛知県 |
白岩 瑠姫(しらいわ るき) | 東京都 |
鶴房 汐恩(つるぼう しおん) | 滋賀県 |
豆原 一成(まめはら いっせい) | 岡山県 |
與那城 奨(よなしろ しょう) | 沖縄県 |
このようにメンバーの出身地はさまざまです。
方言やなまりのことを考えると、大阪や奈良・沖縄出身の3人は標準語で話すのが大変そうな印象ですよね。
特に、奈良県出身の河野純喜くんは日本語のカタコト率高いようです!
しかも、そのカタコト日本語が河野純喜くんの魅力になっているんです!
「河野純喜くんのカタコト日本語がかわいい」
といったポストが多く見られましたよ♪
JO1の所属事務所が韓国企業LAPONEだから?
JO1は、韓国のエンタテイメント企業CJ ENMと日本の吉本興業による合弁会社、LAPONEエンタテイメントに所属しています。
LAPONEエンタテイメントに所属しているグループは、JO1・INI・DXTEEN・ZEROBASEONEの4グループです。
どのグループもグローバルボーイズグループであり、韓国語や中国語・英語などの語学レッスンを積極的に取り入れています。
日本の吉本興業はグループのスケジュール調整やメディアの出演を担当、韓国のCJ ENMはメンバーのトレーニングや音楽制作を担当しているようです。
そのためもあってか、JO1メンバーは全員日本人であるにもかかわらず、衣装やメイクがK-POPアイドルなんですね!
もしかしたら、そのK-POPな雰囲気が、標準語で話している日本語をよりカタコトに聞こえさせているのかもしれません。
JO1のボイストレーナーが韓国人だから?
JO1の歌やダンスのトレーニング担当が韓国企業ということは、ボイストレーナーは韓国人なのでしょうか?
仮にボイストレーナーが韓国人だとしたら、日常的な会話の日本語の発音やイントネーションもカタコトになりそうですよね。
しかし、調べてみたところ、JO1のボイストレーナは必ずしも韓国人というわけではありませんでした!
オーディションの時からのようですが、ボイストレーナーは韓国人の時もあれば日本人の時もあるようです。
このように、同じ所属事務所のJAPONEでもグループや曲ごとにもボイストレーナーは異なるようですね!
バラードやラップなど曲のコンセプトでも変わりそうですよね。
JO1メンバーは韓国語を学習中だから?
現在JO1メンバーは韓国語を勉強しているんです!
グローバルボーイズグループであるため、もちろんこれから世界進出を目標にしていますよね♪
毎日の中で、韓国語を学習しているとふとしたときの日本語の会話も韓国語のイントネーションになりそうです。
歌やダンスの練習もしながら韓国語の勉強もするのは、本当に大変そうです。
それだけJO1メンバーは本気で音楽活動に取り組んでいるんですよね♪
JO1韓国語を話せるメンバーはいるのか調査!
JO1メンバーは韓国語を学習中ということが判明しましたが、もともと韓国語を話せるメンバーはいたのでしょうか?
韓国語が上手に話せるのは大平祥生
JO1メンバーで韓国語を話せるのは大平祥生くんです。
しかも話している韓国語を聞く限り、めちゃくちゃ上手い!
インタビューの場面では詰まることなくスラスラと韓国語で答えていましたよ。
こんなに流暢に韓国語を話せるメンバーがいたら、みんな安心ですよね♪
祥生くんがいれば、韓国語でわからないことがあってもすぐに聞けちゃうという素敵な環境♪
祥生くんは韓国語を身につけるために、毎日の日記を韓国語で書いたりしてるそうです。
韓国語学習に力を入れているのは木全翔也
JO1メンバーの木全翔也くんは、NHKの韓国語学習番組「ハングルッナビ」に出演していました。
翔也くんが韓国語学習頑張っているということもあり、この春から韓国語を学び始める方も増えたのではないでしょうか?
これからのインタビューなどで、翔也くんの韓国語でのコメントが見られるのがとても楽しみです!
まとめ
今回は、グローバルボーイズグループJO1の日本語がカタコトになってしまうのはなぜなのか?韓国語を話せるメンバーはいるのかを調査しました。
JO1の日本語がカタコトになる理由は、メンバーの出身地による方言やなまりによるものだと思われます!
特にJO1デビュー前まで長らく地元で過ごしていたメンバーは、標準語を話すのが慣れないのでしょう。
その中でも関西出身の河野純喜くんのカタコトは、彼の魅力を引き出していました♪
JO1メンバーで韓国語を上手に話せるのは大平祥生くんでした!
他のメンバーも韓国語を学習中のようなので、これからの韓国語の曲やトークに期待して楽しみにしましょう!