日焼け対策におすすめなアイテム5選!より効果的なポイントも紹介!

これからの季節、紫外線が多くなることで、顔や体全体の日焼けが気になってきませんか?

くっきりと日焼けをしてしまうと、なかなか日焼けした色って薄くならないんですよね・・・。

私も毎年夏になると日焼けに悩んでいたのですが、実は、普段使いできるファッションアイテムで日焼け対策ができちゃうんです!

しかも、どのアイテムも手に入れやすく、今までのファッションにも合わせやすいものばかり♪

今回は、日焼け対策におすすめなアイテムと色選びや素材選びのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

日焼け対策におすすめなアイテム5選!

日焼け対策のアイテムは、自分がどのパーツを日焼けさせたくないかで、選ぶアイテムが変わります。

しかし、どんな日焼け対策アイテムが普段の生活で取り入れやすいのか悩んでしまいますよね・・・。

ここでは、日焼け対策のおすすめなアイテムと、それぞれのアイテムを選ぶ時のポイントをまとめてみました!

1:帽子

紫外線が多い日に帽子をかぶると、顔だけではなく髪の毛や頭皮の日焼け対策もできます。

帽子にはハットタイプやキャップタイプなど色々なデザインがありますが、つばがないベレー帽やニット帽はあまりおすすめしません・・・。

つばがない帽子は、髪の毛と頭皮は紫外線から守られますが、顔に対するカバー力はかなり少なくなってしまいます。

日焼け対策を目的とした帽子を選ぶ時は、顔周りに日陰ができるくらいのつばがある帽子を選びましょう!

また、トレンドのストローハットやカンカン帽は、日焼け対策とおしゃれさを同時に叶えられます♪

素材によっては元からUVカット機能がついているタイプもありますよ!

湿気が高く蒸し暑い日であれば、通気性の良い麦わら帽子やコットンの素材の帽子がおすすめです!

髪の毛の日焼けも防ぐために、つばの広いハットタイプを選びましょう!

2:ストール

首周りの日焼け対策にはストールがおすすめです。

ストールは巻き方次第で、首だけのピンポイント使いもできますし、大判のタイプであれば広げて使うこともできますよね。

広げた大判ストールは、地肌が出ている肩や腕に覆ってカーディガンのように使ってみましょう♪

また、肌寒い時間帯やクーラーで体全体が冷えてしまった時も重宝します。

夏の時期にアクリル素材やウール素材のストールを選んでしまうと、首に巻いたときに暑苦しくなってしまうことも・・・。

ストールのおすすめ素材は通気性の良い「リネン」や「絹」を使ったものです。

リネンや絹は天然の材料なので、首元や顔周りに直接ふれても気になりにくい素材なんですよ。

暑苦しくならないよう、通気性の良い素材を選びましょう!

3:アームカバー

アームカバーは指まで覆える手袋タイプの短い長さのものから、二の腕辺りまで覆うことができるロングタイプのものまであります。

おすすめのタイプは、自分で長さの調節ができるロングタイプのアームカバーです!

基本的に日焼け対策する夏の服装は、半袖やノースリーブの服が多くなりませんか?

中途半端な腕の位置で、日焼けしているところと、日焼けしていないところの跡がくっきりと分かれてしまっては恥ずかしいですよね。

ロングタイプのアームカバーであれば、服の袖の長さに合わせることができますよ!

もし、袖が長めの服を着たときには、アームカバーの余ってしまった部分をくしゅくしゅと寄せて、短くしてしまえば全く問題ありません。

さらに、ひんやりする冷感素材や汗を吸い取りやすい素材だと、運動をして汗をかいてしまっても涼しく日焼け対策ができます。

また、自転車に乗っている時や車を運転している時ってけっこう腕が日焼けしているんですよね。

通勤で車を使っている方や、休みの日に車で遠出をする方で腕の日焼けに悩んでいる方には、ぜひアームカバーを試してほしいです♪

着る服の袖の長さに合わせたアームカバーを選びましょう!

4:サングラス

日焼け対策が必要なパーツは顔や体だけではありません。

サングラスを使うことで、皮膚の薄い目の周りや瞳の日焼け対策ができます。

小さいサイズのサングラスだと、顔の横から紫外線が入って日焼け対策が少なくなってしまうことも。

目元の全体を紫外線からしっかりとカバーできるような、レンズが大きめのサングラスがおすすめです!

さらに、日焼け対策でより効果的なサングラスは、スポーツタイプのサングラスです。

スポーツタイプのサングラスは顔に密着するので、横からも上からも紫外線をシャットアウトしてくれます。

アウトドアや長時間屋外運動するときは、スポーツタイプのサングラスを選びましょう♪

目元の日焼けを防ぐために、できるだけ大きめのサングラスを選びましょう!

5:日傘

日傘は、顔周りから体まで全体的に紫外線からガードしてくれる日焼け対策アイテムです。

帽子やアームカバーなど小物をひとつずつ身につけるのが苦手な方におすすめです。

またフォーマルな場所やスーツなどを着るビジネスの場で帽子やアームカバーを身につけることが難しいこともありますよね。

日傘は、ファッションコーディネートの邪魔にもなりませんし、フォーマルな場でも持ちやすいアイテムです。

ほとんどの日傘は折りたたみタイプで、持ち運びや旅行のときにもコンパクトに収納できて便利♪

最近は、晴れの日の日焼け対策としてだけでなく、雨の日も使える晴雨兼用の傘のデザインも豊富にそろっています。

突然の雨対策にもなるので、屋外へのお出かけにはマストなアイテムのひとつにもなりますよね。

また、日傘の内側を黒色にすることで、地面からの照り返しの紫外線を防いでくれます。

使えるシーンが増える晴雨兼用傘を選びましょう!

日焼け対策でより効果的なポイントを紹介!

ここからは、より効果的に日焼け対策ができるポイントを紹介します。

身につけるアイテムの色や素材によって効果が変わってくるので、参考にしてみてください♪

紫外線を吸収しない黒色を選ぶ

日焼けは紫外線を浴びることで起こる現象なので、紫外線対策をすることで日焼けを防ぐことができます。

では、みなさんは紫外線を吸収しない服の色って知っていますか?

実は、紫外線を吸収しにくい服の色は「黒色」なんです!

また、クローゼットに黒色の服がない場合は「ネイビー」や「ダークグレー」でも代用ができます。

これらは、服の素材の繊維を染めている染料が、紫外線を吸収してくれているのです。

とは言っても、黒色の服って太陽の光を集めることで、温度が高くなるイメージですよね。

実際に、黒色は光を集めてしまう特徴があります・・・。

そのため、黒色のアイテムばかり使うと体中が暑くなってしまう危険性もあるので注意しましょう!

黒色のアイテムを身につけるときは、暑くなりすぎないよう、できるだけ通気性の良いものを選んだり、脱ぎ着できるデザインのものを選ぶことがおすすめです。

紫外線を吸収・カットする素材を選ぶ

紫外線を吸収・カットする素材のものを身につけるだけで、より効果的な日焼け対策につながりますよ。

日焼け対策でおすすめの素材はこちらです!

  • 麻(ヘンプ)
  • シルク
  • ポリエステル
  • コットン
麻(ヘンプ)

麻の素材は他の繊維に比べて通気性・吸水性が高いので、汗をかいても肌に張り付かず、さらさらな手触りを保ってくれます。

95%以上紫外線をカットし、耐久性も高いので、安心して毎日使うことができます。

折りたたんだり、コンパクトに収納しやすいので、帽子やアームカバーにおすすめです。

シルク

シルクの素材はセリシンという紫外線を吸収する原料が含まれています。

また、糸一本一本が細く、滑らかな優しい手触りが特徴です。

光沢感や艶感もあるので、顔周りに合わせるとパッと華やかな印象になります。

柔らかくて扱いやすいので、肌に触れる面積が多いストールやアームカバーにおすすめです。

ポリエステル

ポリエステルの素材は、紫外線を吸収してくれる特徴があります。

シワになりにくいので、たたんで持ち運びもしやすい素材のひとつです。

通気性も高く、蒸し暑い日でも快適に使えるので、帽子やストールにおすすめです。

コットン

コットンの素材は、色によって紫外線のカット率が変わります。

おすすめの色は茶色です。

コットンは、吸湿性が高いので、汗をかいてもすぐに蒸発してくれる特徴があります。

麻をかきやすい帽子やアームカバーにおすすめです。

これら4つの素材は紫外線を吸収・カットしやすく、通気性や吸湿性にも優れています。

日焼け対策のアイテム選びで悩んだときは、素材に注目して選んでみてください♪

まとめ

今回は日焼け対策におすすめなアイテムと、より日焼け対策に効果的なポイントを紹介いたしました。

日焼け対策は、原因となる太陽光や紫外線から肌や髪・瞳を守ることが大切となります。

帽子やサングラスを始めとしたアイテム使いはもちろん、黒色のような濃い色と通気性の良い素材を組み合わせることで日焼けしにくいファッションコーディネートができますよ♪

おすすめのアイテムを参考にして、この夏は万全な日焼け対策を目指しましょう!

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この記事を書いた人

札幌在住30代の主婦です。
小学生の娘と旦那さんとの3人家族。
日常で気になったことを紹介します。

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